ポケダンバーニング 第一話 家に帰ると・・・

※パクリ注意((




ポケモンの暮らす世界・・・
ポケモンしかいない世界・・・


エレベーターの扉が空き、中からブースターが出てきた。
なにかうれしいことでもあったのだろうか、ニコニコとして浮かれている。
「フィアは今日はどんな死に方をしてるのかなぁ♪」

このブースター、名前はバーン。
今は帰宅中で自宅マンションにいるのだ。
幸せな新婚生活を送っている。
そして妻のフィアことリーフィアはバーンが帰ってくるとき、いつも死んだふりをしているのである。
初めは119番してしまいそうになるほど驚いたが、最近ではそれが二人の楽しみとなっている。

今日もバーンはドアをあける。
「ただいまー。」
・・・
しーんとしている。
いつもフィアは息を殺して待っているのだ。
バーンはわくわくしながら電気をつける。
・・・
そこには誰もいなかった。
いつもフィアが倒れているはずの場所にはなにもなかった。
血のりのついているはずのその場所には。

まったく可笑しな話である。
バーンはあわてたように中に入りリビングに駆けていった。
妻が倒れていないとそれは非常事態なのである。

隅々探した。しかし、どこにもいない。
キッチンも、トイレも、バスルームも、寝室も、どこにもいない。
ベランダに出てみた。
いない。
風が吹いてきた。
怪しい、湿った、何かが起こりそうな風。
次の瞬間、バーンの足元に、足場はなかった。

暗闇の中へと、消えていった・・・






あとがき
はい。なんかはじまりましたw
いきなりパクリですねすいません。
いきなりわけわからないっすよねw
先見えないっすよねwww
俺も先見えません((